2012年05月30日

旅の話〜福島編〜

さて、今日も戸田ライオンズクラブでの親睦旅行の旅の思い出、2日目・福島でのことを・・・

昨日は、結局、食べ物の思い出になっちゃったから、今日は気をつけないとですっ!?

まっ、そんなこと言いつつも、宿泊した旅館の朝食の話からスタート。すいません。

なんせ、今回、お世話になった『瀧波』は、ちょっと変わった朝食のおもてなしで有名だったりします。

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なんと、朝食はつきたて餅のフルコース!朝食会場の中央で宿の主人が自ら、ついてくれます。

そして、宿泊されたお客様にも代表して何人かの方について頂き、楽しませて頂けます。

一緒に行ったメンバーも2名ほどつかせて頂き、臼の端をついたりでしたが、楽しませて頂きました。

納豆もちに始まり、ずんだ、おろし、あんこ、雑煮などなど・・・

毎年、餅つき大会を開催させて頂いてるサクラ歯科としても参考になります!

そんなわけで、朝からかなりたらふくなお腹になっての宿の出発でありました。

そして、2日目は今回の旅行の本当の目的地、福島県へ。

赤湯温泉を出発し、南陽道〜東北道〜常磐道を通り、いわき湯本ICを降り、塩屋埼へ到着です。

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途中、トイレ休憩で立ち寄った安達太良PAでも、頑張る被災地の人々の気持ちが伝わります。

塩屋埼の海岸線は津波で流されてしまった住宅が多い地域。

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観光名所にもなっている美空ひばりさんの記念碑は少し高台にあったため、被害がありませんでしたが、

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海岸線のほぼすべてが流されてしまった光景を目の当たりにし、自然の破壊力の脅威を改めて感じました。

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また、地元の中学校に集められた瓦礫の山を見て、復興までの道のりの遠さを再認識させられました。

そして、もうひとつ感じたことは、あまり人の気配がなく、人が生活している感じがしないということ。

住宅が流されてしまった海岸線の街は人が住んでいないので仕方ないとしても、

その後、昼食を頂いた小名浜のお店でも、お客さんは我々の団体以外に見かけず・・・

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お店の女将さんも話されていましたが、震災直後は津波被害でしたが、

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その後は原発被害の方が大きく、当初は原発関係者が処理などで賑わったものの、現在は閑古鳥状態。

小名浜港でも、原発の影響で水揚げすることはできないし、漁港の活気もまったく感じません。

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昼食後に立ち寄った、いわきららみゅうでは、すべて他の地方で水揚げされたものが販売されてます。

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それでも、観光客がほとんどと言っていいほどいないので、これでやっていけるのか心配になります。

小名浜は、避難区域ではないものの、福島第一原発の少し南に位置するので、

放射線量も正直なところ、戸田に比べれば高めではあると思います。

現実、最近になって戻ってきたものの、地元の方も避難されたりで、震災前の3分の2の人口。

震災被害より、原発被害に悩まされている現状に、小さい子を持つ父親としても、考えさせられます。

いわきららみゅう内でも、子ども達が遊ぶ室内施設があって、施設の遊戯で遊んでいる子を見かけました。

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子ども達が外で気持ちよく、自由に遊ぶことが出来るのは遠い未来の話かと思うと悲しくなります。

震災による津波被害も大変な話ですが、原発による被害を実感した福島の街でもありました。

おいらが出来ることなんて、本当に微々たることですが、観光でも、出来るだけ現地に足を運び、

東北地方の物産を可能な限り応援出来るといいなぁと改めて感じた親睦旅行でもりました。

頑張れ!福島!! 頑張れ!東北!! そして、頑張れ!日本!!


todasakura at 15:01│Comments(0)TrackBack(0)戸田ライオンズクラブ 

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